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天 球 儀

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蒼天の系譜 【第三幕】 ...09

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【第三幕】 砂塵に舞うは


09







 どれほどの時間そうしていたのだろうか。頭に走った痛みで自分の意識が戻ってきたことを感じ、ゆっくりと目を開く。


「気が付いた?」


 ぼんやりとして焦点の合わない目に映る美しい少女が、心配そうに自分を覗き込んできた。
 この国にはない、赤いルビー色の瞳に白磁の肌。銀糸を束ねた様な長い髪が、覗きんだ肩口からさらさらとこぼれ落ちている。
 イシスの女王であるイシュタルも美しくはあるが彼女とはまた違う、どこか庇護欲を掻きたてられるような儚さを要した美しさ。それはさながら。


「……女神、さま」

「えっと……打ち所が悪かった?」


 思わず口をついて出た言葉に少女は瞳を瞬かせ、困ったように小さく首をかしげながら笑った。
 その苦笑にヒルデはようやく自分の置かれている状況を理解して慌てて飛び起き、けれど起きたのと同時に頭部に鈍い痛みを感じて、頭を抑えながら小さく呻いて蹲る。


「元気そう?」

「みたい」


 どこが元気そうに見えるんだ。思いながらヒルデは鈍く痛む頭の上で交わされる会話に視線を上げ、自分を膝枕してくれていたらしい少女の脇に立っていた少年を睨みつけた。
 ヒルデの鋭い視線に気が付いた少年はきょとんとしたような表情を浮かべた後、すぐに苦笑して少女に向かって肩をすくめて見せた。その様子を見ていた少女も困ったような笑みを浮かべたまま、蹲るヒルデを覗き込んできた。


「頭が痛む? コブができてるみたいだけど、出血とかは見られないし……吐き気とか、手足がしびれたりとかは?」

「いや、特には……」

「そう。呂律がまわらないとかもないみたいだし、様子を見て大丈夫だとは思うけど……手足はどう? 小さな傷は手当てしたけど、ちゃんと動く?」


 言われて頭を抱えていた腕を伸ばし肩をさすり、立ち上がって足の具合を確認する。多少の頭痛は残っているが、手足を動かす分に支障はないようだ。


「大丈夫なようです」

「ならよかった。散らばってる骨がクッションになってくれたおかげかしらね」


 一通り体の具合を確認して頷いたヒルデに、少女が微笑を返し辺りを見回す。それに釣られるようにヒルデも周囲に視線を巡らせると、松明に照らし出された足元にはバラバラになった骨が……それは人だけではなく、何かの生物のものも交じっているようだったが、かなりの量が散乱していた。
 よくよく見れば少年が手にしていた松明も太めの骨に布を巻き、ランタン用の油をしみこませて使っているようだ。
 ヒルデの持っていた予備のランタンは落下の衝撃で壊れてしまっていたようで、近くにその残骸が転がっていた。
 落下。そう思ってヒルデは天を仰ぐ。そこには始点の見えない穴が口を開いていた。それは確かに自分たちが滑り落ちてきた罠用の落とし穴だった。


「起きてすぐで悪いけど、ここがどこか教えてくれないかな?」


 やっと自分の置かれている状況を理解したヒルデに少年が声をかけて来た。
 頭上を見上げていた視線を鋭く少年に向けると、彼は松明を持つのとは逆の腕に包帯を巻いていた。添え木もなく吊るしてもいないところを見ると折った訳ではなさそうではあるが。
 ただでさえこの少年はここまでほとんど戦闘にも参加せず、踊り子だというリベルティーナという少女にまとわりつかれているだけで全くと言っていいほど役に立っていないのに、ここに来てさらに足を引っ張られてはかなわない。
 ヒルデの嫌悪感を察したのか、少年は苦笑いを浮かべて小さく首をかしげた。


「悪いけど、今は変ないざこざ起こしてる場合じゃないよね?」


 ヒルデが何か言うより早く、少年がまるでそれを制するように口を開いた。
 言われなくてもそれくらいは分かっているつもりだったが、嫌味の一つでも言ってやろうと思っていたところで、それを見透かされた様にけん制されてしまった。
 それはそれで腹は立つが。けん制されたことが分かってなお嫌味を言うのも負け惜しみになるだけのような気がして、ヒルデはぐっと喉まで出かかっていた言葉を飲み込みわかっている、と頷くだけにとどめる。
 表情こそおそらく険しかっただろうがそれには触れず、少年はひとつ頷いてありがとうと笑った。


「魔法が使えないのは、何かの力が働いているの?」


 一連のやり取りを静観していた少女が会話に区切りがついたところで、自らの手の平を開いて閉じる動作をしながら、ヒルデに向かってやや険しい表情を向けてくる。


「はい。ここは造られた当時より魔法を封じる力が働いていたと考えられています。おそらくではありますが、罠にかかった魔物や盗賊などが逃げられないようにしてあるのではないかと」

「逃げられない……」


 困惑した様に少女が眉間に皺を寄せる。それを少年がなだめる様にそっと肩を叩いた。
 踊り子の少女にさんざんまとわりつかれていたくせに、いくら亡国のとはいえ仮にも王女である少女に馴れ馴れしくはないか。思いながらじっとり少年を睨みつける。


「えぇと……君は出口が分かる?」


 鈍そうな雰囲気の割に自分に対してヒルデが好ましくはない感情を抱いていることが分かっているようで、少年は言葉を選ぶようにしながらヒルデに問いかけてきた。
 もっと堂々としていればいいだろうに。優しいというよりは単に気が弱いだけなのではないだろうか。ムッとしたままヒルデは小さくうなずいた。


「我々イシスの兵士は、ピラミッド内部のほとんどを把握しています。もちろん、この地下の構造も調査し、出口の確認もしてありますので大丈夫です」


 言いながら辺りを見回す。どこも同じような造りの通路ではあるが、迷うことのないように自分たちにしかわからない目印があるのでそこを辿っていけば地上に出られるようになっている。


「じゃあ早速だけど、出発しよう。セリアたちが心配だし」

「それなら隊長もついていますし、大丈夫かと思いますが?」


 ヒルデの上司であるエイルは、女王直属の兵士の中でも最強を誇る。並の男なんかよりよっぽど腕が立つし、何よりピラミッド内部に精通している彼女がいれば、特に心配するような事はないはずだ。
 しかし少年と少女は顔を見合わせると困ったように笑った。


「心配なのは、リベルティーナがまた余計な事してないかって事よ」


 肩をすくめるだけにとどめた少年の代わりに、少女が小さく嘆息しながら答える。
 なるほど確かに。思わず納得してしまいはしたが、人の話を聞かない行動は軽はずみで、おまけに我が侭ときているのだからもっともだろう。現にヒルデたちをここに落としたのもリベルティーナなのだから、その心配は頷けた。
 呆れた顔をしていたヒルデに、ふいに少年が松明を差し出してきた。思わずきょとんとしてその松明と少年の顔を交互に眺める。


「なに?」

「悪いけど、君が先を歩いてくれないかな?」

「は、女に先を歩かせるの?」


 怪訝な顔をするヒルデに少年がはい、と彼女の手に松明を持たせる。
 落としてしまっては明かりを失くしてしまうことになるので受け取ってしまいはしたが、弱気ともとれる発言をした少年をヒルデは鼻で笑った。
 しかし少年は小さく首を振り、真っすぐヒルデを見つめてきた。その表情にさっきまでの気弱そうな笑みはない。しかし睨んでいるという訳でもなく、ただじっと何かを訴えかける様に真っすぐ彼女の瞳を見つめてくる。
 見覚えのある、その空色の双眸。睨んでいる訳ではない。どこか優しさを含みながら、でも強く何かを語りかけて来るような強い視線。かつて幼いヒルデに向けられたオルテガと同じ。それに気が付いてヒルデはたじろぐように身をすくませた。


「ここの構造が分かっているのは君だけで、それなら君が先を歩くのは必然じゃないかな? それに悪いけど、俺を嫌っている君に安心してしんがりを任せることはできないよ」


 言葉は選んでいるようではあったが、内容はそれなりに辛辣だ。ヒルデがしんがりを務めるということ。それはつまり、ヒルデが後ろを歩いているうちにこの少年たちを迷わせて置いてきぼりにすることもできるし、後ろから切りかかることもできるということだ。
 さすがにこの状況でそんな事をするほど性根が悪いつもりはないが。だが反論しようにもヒルデには少年に切りかかったという前科があるし、今までずっと少年を軽んじて見てきたことにも違いがなく、少年自身もそれを承知しているので、信用がないのは仕方がないことだ。
 ヒルデは諦めた様に嘆息し、何か言い返すこともなくたいまつを手に歩き出す。その後を少女が、さらにしんがりに少年が続く。

    びっくりした。

 思いながら肩越しにそっとしんがりを歩く少年を盗み見る。すでに先ほど見せた表情はなく、前を歩く少女を気遣って優しく声をかけながら歩く少年。周りに助けてもらわなければ何もできない、ぼんくらかと思いはしたが。
 それでも先に見せたあの瞳は、間違いなくオルテガと同じものだった。瞳だけは、だけれど。戦闘にはほとんど参加しておらず、ヒルデの剣すらろくに捌けなかった彼を、あの英雄であるオルテガの息子であると認めるにはまだ早い。


「……あれ……」


 暫く黙々と歩いていたが、しんがりを務めていた少年がふと声を上げて足を止めた。それにつられて前を歩いていた二人も足を止めて振り返る。


「先を急ぐのでしょう?」


 いきなり立ち止まってじっと横の壁を見つめている少年に、ヒルデが苛立ったように声をかける。
 しかし少年は黙ったまま壁を見つめていて動かない。


「ユウ?」


 流石に少女も訝しく思ったらしく、壁を眺めたまま動かなくなった少年の傍まで歩み寄り。少女もなぜか壁に視線を向け、一瞬耳をそばだてるようなそぶりを見せ、怪訝そうに眉をひそめた。


「……何か……聞こえる」


 壁を見つめたまま呟いた少女。その傍にヒルデも並んでみたが、彼女には何も聞こえない。ただの石壁がそこに佇んでいるだけだ。
 困惑するヒルデをよそに二人はしばらくじっと壁を眺め。ふいに少年が壁に向かって手を伸ばし、まるで何かに吸い込まれるように冷たい石壁に手を触れる。


「な……」


 目の前の光景にヒルデは愕然とした。少年が、ユウが手を触れたその場所が淡く光りだし、徐々にそれが広がっていく。呆然としたままそれを眺めていると、やがて広がっていくその光は、何かの紋章を描いているのだと気が付く。


「……不死鳥の、紋章……」


 浮かび上がってきた紋章を見ていた少女がぽつりと独り言のように呟く。なるほど確かに鳥が翼を広げているように見えなくもないが。
 淡く光を発して広がった紋章はやがてすべてを描き切ると、壁に吸い込まれるように消えて行き、同時にそこにあったはずの石壁も音もなく消え失せ、人一人がやっと通れる程度の通路が眼前に現れた。奥を確かめようにも吸い込まれそうな闇が覗くだけで、通路がどこまで続きどこへ続いているのかは分からない。
 ユウと少女はお互いに顔を見合わせ頷きあい、どこへ続いているとも分からない通路へと足を踏みだす。
 さすがにここに独りで置いてきぼりになるのは心もとないので、ヒルデも慌てて二人の後を追う様に通路に足を踏み入れた。
 通路に入ると一歩進むごとに、まるで足元を照らし出すように通路の両端が淡く光をともしていく。ここでは魔法が使えないはずなので、二人の力ではないのは確かだ。では何の力が働いているのか。
 先を行く二人に疑問はないのか、ただ黙々と足を奥へと進めて行く。まるでこの先に何があるのか、わかっているかのようだ。
 そうして暫く進んでいくと突き当たったのか唐突に石壁が現れ、しかしユウは躊躇うこともなくその石壁に、入って来た時と同じように手をかざす。そしてやはり不死鳥の紋章が浮かび上がり壁に吸い込まれ、入り口が現れた。
 どうやら今度は通路と言うわけではなく、空間が広がっているようだ。しかし中は暗く何があるかはうかがえない。しかし二人がその空間に足を踏み入れた途端、上から太陽の光が差し込む様に空間内を明るく照らし出した。
 急激に光を感じたせいで眩しさに目が眩み、思わず瞳を閉じる。しばらく瞼の中で星が弾けていたが、やがてそれが治まるとゆっくり慣らすように瞳を開いていく。そうして改めて足を踏み入れた空間を確認する。
 そこはさほどの広さはなく、三人はいるだけでいっぱいになってしまっていた。中央には円筒形の白い、恐らく大理石か何かだろうが、台座が置かれているだけで、何の為の部屋かさっぱりわからない。
 しかし壁に視線を向けた瞬間、ヒルデは思わず息を飲んだ。部屋を囲む様に壁一面に絵が描かれたそれは。


「……世界、創生……」


 呆けたまま壁画を眺めるヒルデの隣で、少女はポツリと呟いた。
 二人の神と思しき人物と、その神が造りし世界の成り立ちを描いたとされる世界創生画。なぜこんなところに。いやそれ以前に。


「い、今までこんな場所……」


 なかった。というより見つけることができなかったのだろう。おそらく、誰にも。


「見つけるための条件があったのでしょうね」


 部屋の中を一通り見回した少女がヒルデに応え、部屋の中央に置かれた円筒形の台座の前に佇むユウに視線を送る。その視線に釣られるように、ヒルデもユウを見た。
 彼はじっと台座を見つめたまま、おもむろにそこに向かって手をかざす。それはまるで、何をすればいいか分かっているようにも見えた。


「……あっ!?」


 やがて手をかざしていた台座の上部が淡く光を発しはじめ、ユウが手を引っ込めるのと同時にそこに何かが浮かび上がってくる。それは先ほどの紋章などではなく、明らかに人の形を模していた。
 だがその姿はぶれてしまっていて全く安定しておらず、かろうじて人、それも女性の様なシルエットが確認できる程度だ。
 何が起こっているのかさっぱり分かっていないヒルデをよそに、少女はユウの横に並んでそのシルエットを険しい表情で見つめた。


「……たしは、ルビス……うこそ……の……を……継ぐ……」


 暫くすると耳を澄ませてようやく聞き取れる程度の声が聞こえてきた。それは声というより鈴を鳴らしているようにしか聞こえない部分ばかりだ。酷く音が割れていて、何を言っているのかほとんど理解できない。けれど二人は神妙な顔つきでその声に聞き入っていた。


「……がここへ……というこ……のでしょう……の為にオーブを……この世界に……そしてどうか……を……全うして……」


 断片的に聞こえる部分だけで判断するのであれば、どうも何かを頼んでいるように聞こえなくもない。それが誰に何を願っているのかは分からないが、ただ一つだけヒルデにも理解できた言葉は。


「……ルビス……?」


 話は全て終わったのかそこで音は途切れ、シルエットもにじむ様に溶けて消えてしまった。
 だが確かに聞こえたその言葉。かつて世界を創造したとされる神ガイアに協力し、共にこの世界を築きあげたとされる精霊神ルビス。しかし彼女はガイアを裏切り、この世界を追われたと伝わっている。


「い、今のは……今のが……?」

「……ルビス、なのかな?」

「かもしれない……でもここで考えたところで何が分かるって事もないでしょう。とにかく戻ってみんなに合流しましょう」

「ちょ……ちょっと待ってよ!? 何なの今のは……!!」


 腕組みをしたまま低く呻る様に漏らしたユウに少女は頷きはしたが、だからと言って断言することはせず、ここにはもう用はないとばかりに踵を返す。それをヒルデが慌ててローブの端を引いて引き留める。
 なぜこんなところにこんなものがあって、おそらくではあるしましてや本人かどうかも分からない、ルビスと思しき人物の伝言だかなんだかが聞こえたのか。
 混乱を極めているヒルデに少女は苦笑し、たしなめる様に自分のローブを引っ張る彼女の腕にそっと触れてきた。


「あなたが気にする事ではないわ。ここは古い遺跡だから、何があるかなんて分かる人間は存在しない。でもある条件でここが解放されるように魔法がかけられていた。おそらく魔法が使えないのは、この部屋を魔法などで見つけられないようにするためだったのでしょう。でもあまりにも時間が経ち過ぎた所為か……もともと不十分だったのか……この部屋の伝言とシルエットは乱れてしまっていたみたいね。それ以上のことは私にもわからないし、ユウが何故ここを見つけられたのかも分からない。今ここでそんなこと考えても、らちが明かないでしょう? 違う?」


 まるで言い聞かせる様に一つ一つの言葉を丁寧に紡ぎ、少女がヒルデの疑問に答えた。
 確かにこの遺跡は古い。それこそ、この世界が造られた頃からあるとされているほど。けれどそんなおとぎ話の様な時代の出来事など、記録以外で知るすべはない。その記録ですら合っているのかさえも定かではない。だから今見たものが何なのかなど、分かるはずはないし考えたところで手がかりが何もないのに答えが出るはずも確かにない。
 納得はできないが、しかしだからと言って解決するような答えが出るわけでもないので、ヒルデは少女の問いかけに渋々と頷く。
 一応は出た答えに少女も笑って頷き、神妙な顔つきのまま台座を見つめているユウの腕を小さく叩く。少女に叩かれて我に返ったユウもどこか疲れた様に少女に笑い返すと、ヒルデに戻ろうと促してきた。
 そうして。元来た通路を引き返して戻り通路を出たところで、再び入口に音もなく壁が現れて通路をふさぐ。ヒルデが振り返って確認したときにはもう、周りと同じ古びた石壁がそこに並んでいるだけだった。
 まるで夢でも見ていたのではないか。呆ける様にさっきまで通路のあったはずの壁を眺める。ふと横を見るとユウも同じような心境だったのか、半ば呆然としたように自分の手の平に視線を落としていた。
 なぜ、という疑問は掃いて捨てるほどある。けれどそれはこの通路を見つけて扉を開いた少年も同じだろう。いや、その想いはヒルデ以上かもしれない。なぜ、自分だったのか、と。
 しかしそれは少女が先ほど言ったように、ここにとどまって考えたところで詮無いことだ。自分の手を見つめたままの少年に視線を送ると、少年はそれにすぐ気が付いて顔を上げ、珍しく戸惑ったような笑みを浮かべたが、それ以上このことを口にするでもなく、ただ先へ進もうとヒルデと少女を促した。



20180715 初稿
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